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純粋な私。 一途な彼氏。 そして二人の淫乱。
第3章 初恋
「夢を持てよ。お前はいつか俺と違って何かで成功する気がするから」

 家庭教師の彼は私にしばしばそんなことを言った。

「俺はきっとどこかの大きな企業に就職してそれで満足なんだ。でもなんかお前は違う気がする」

「そんなことはどうでもいいんで、この問題教えてください」
 
 私は彼に対して少し冷たかった。

 だって彼は私の好意にまるで気づいていなかったし、彼には愛する恋人がいたからだ。
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