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私はセックスドール
第6章 6sex -19歳-
「ねぇ、生でしてもいいよ?」

 ゴムをつけてて、中々イケない和樹を気遣ってだった。それにこの人を直接感じたい。そう思ったから。

「イクっ……どこに出したらいい?」

「中に出してッ」

「えっ……でも……」

「絶対大丈夫だから」

 和樹が果てると私の中にはドクドクとした感覚。久しぶりの何年かぶりの中出しだった。元々は子宮内膜症という病気の治療で飲みだした低用量ピルだったのに今では……。けれど、中出しをしたのは後にも先にも和樹だけだ。

 和樹のモノを抜くとお風呂に入って洗った。同じシャンプー、ボディソープのにおい。それが嬉しくて仕方なかった。たとえそれが一瞬だとしても。

 帰宅するとすぐに家のシャンプーとボディソープでいつものにおいに戻した。
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