この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私はセックスドール
第2章 2sex -騙された-
 次の日。家の近くのスーパーで待ち合わせした。ガリガリで丸眼鏡をかけた真面目そうな人。でも、正直、好みじゃないし、気持ち悪い。

 連れていかれたのはホテル。

「え……?」

「人の目もあるし、ルームサービスとかもあるし、手出さないからさ」

 まだ2人目だったのでその言葉を信じた。

 入ると音楽を流して、普通の話をしていた。

 その人が触ってきて、逃げるようにしたが、細いのに力はあり、逃れられなかった。

「少しだから、少しだから」

 そううまい言葉でベットにねころがらされた。

「私、生理中……」

「なら、なおさらしないから」

 そうだったはずなのに……ゴムはつけてくれたけれど、私の密部に男のモノが入った。……小さい。気持ちよくない。気持ち悪い。

男は私のことを

「かわいい、かわいい、かわいい」

と連呼した。……気持ち悪い。言葉のパターンがない私にはそれしか言えないけれど。

/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ