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私はセックスドール
第4章 4sex -初めてのお泊まり-
 ホテルにつくと一緒にお風呂に入った。私の体を丁寧に洗ってくれる。人に体を洗われるのは恥ずかしい。

 ベットに横たわると浅いフレンチキスから深いディープキスへ。弦が私のバスローブをはだけると体が露になる。明るくて見えてしまうのが恥ずかしい。

 密部を触られるとくちゅくちゅと厭らしい音が響く。弦は躊躇することなくソコを舐める。

 舌の滑る感覚。手でクリと中を両方攻められると、じわぁっと液体が吹き出した。私の初めての潮吹きだった。

「あっ……あ、あんっ……」

 思わず体を仰け反ってしまう。自分でコントロールすることができなくて、溢れだす液体を抑えることができない。

「どんだけ出るの?」

 立たされて、下から弄られるとそれはまるでお漏らしのようで。弦の手は私の液体で汚れてしまっている。

「ごめんなさい、ごめんなさい」

「なんで謝るの?」

「だって、汚してるから恥ずかしい」

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