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サイドストーリー6
第4章 横浜ホールデング
学生時代からの彼氏はもう良い意味でも悪い意味でもマンネリで
ドキドキしたい。と同期ののぞみに言ったら
「この前、麻子ちゃんにゲームを送ったらUKで面白いもの見つけたって
お礼として送ってきたものがあるから、あげる」

そういわれて貰ったのは、日本語版の官能小説だった。
UKで売ってる、日本語版の官能小説ねぇ~
と思って読み始めた・・・

「初めてのデートで連れて行ってくれたのはおしゃれなイタリアンで、注文は彼がしてくれた」

ええ~値段が気になっちゃうな。

「お店を出てタクシーに乗った私たちは彼のマンションに行き」

ええ~僕のマンションに来る?って聞かれたのかな?
エッチするって予感はあったわけ?

「人気のなかった部屋は寒く、コートを脱いだ私たちはおもむろに抱き合った」

ええ~冬でしょ?冬なんだよね?ムダ毛の処理って?ちゃんとしてたの?
それともやっぱりデート前から今日はエッチするぞって感じだったの?
初めてのデートでしょう?

「そっと下着にかかった手を押しとめて、ダメ・・・という私に、
やさしく、ダメじゃないだろ、と笑った」

ええ~パンツは?見られてもいいパンツだったの?
上下バラバラの下着じゃなかったの?
その前にブラトップじゃなかったの?
やっぱりエッチする準備万端?

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