この作品は18歳未満閲覧禁止です
ユウガオ
第4章 寝坊したサンタクロース
「まり…これどうにかしてよ…」
彼は意地悪く笑みを浮かべ
座る彼の間に膝をつかされる私
シルクのスーツ
いつも高そうなスーツのきてる彼が
今日着てるのはきっと仕立てたばかりのスーツ
私はスーツの上から唇を当て吸い付く
そして徐々に上に上がってゆく
「ちょ、ま…り…」
彼の股間にたどり着いた時
彼は身をよじった
スーツの上から熱い息を吹きかける
布2枚を挟んでも彼は敏感に感じる
彼の唇に唇を重ねゆっくりと
シャツのボタンを外していく