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ユウガオ
第5章 私の気持ち




「まり、今日帰るの遅くなってもいい?」

珍しくお昼から会ってる私たちに
彼は長い時間をくれる



「うん」

それだけで十分嬉しいこと



「国試終わるまで会えないの…
耐えれるように…」

ぼそっといいハンドルを握る彼がつい可愛くて仕方なかった






チュッ
「たあくん、すきだよ。ほんとにほんとに
だいすき」



ほほにキスをしてありのままの気持ちを
伝える私に彼は




「まり、それはずるいよ…」
と赤信号で彼は私の舌をうばいさる




どっちがずるいんだか…







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