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【幼妻 奈々のエッチな冒険】
第6章 引っ越し・退去立ち合いで露出
お風呂用の椅子とバスタオルを買って来た時の袋に入れアパートのゴミ捨て場に捨ててきました。


スマートフォンにメールの着信があったので確認すると、やはり夫からでした

荷物の搬入は家具や家電など大きい物が終わり、今から店屋物の出前を取って昼食にし、午後から食器や衣類などの荷物の搬入になるという知らせと、こちらの様子はどうか?と伺う内容でした。

私は、先程ガスの閉栓の立ち合いが終り、昼過ぎからの不動産屋の立ち合いが終わった後、どこか適当な所で昼食を食べて、そちらへ向かいます。とメールを作成して返信しました


スマートフォンで時間を確認すると11時20分…不動産屋さんの来る時間まで30分以上あります


私はコンビニエンスストアで買ったおにぎりとサンドウィッチを食べることにしました


先程のメールには帰りに昼食を取ると書きましたが、実は今のうちに食事を済ませてしまい、帰る前に少しだけ寄り道する予定なんです…


食事を済ませて暫くすると、インターフォンが鳴りました。ほぼ約束通りの時間です


私は返事をしてドアを開け、不動産屋さんを迎え入れました


不動産屋さんから来た担当者は北島さんという30歳前後の痩せた男性で、喋った時に見える歯茎と前に突き出した前歯がちょっとチャーミングでした


北島さんは太腿が露わになった私のワンピース姿がよほど気になるようで、部屋の隅々をチェックしている時もチラチラと私の脚を盗み見てきます


そして「とても短い期間でしたし、とても綺麗にお使い頂いていたので、何も問題はなさそうです。ですが、一応決まりなので何枚かお部屋の写真を撮っていきますね」と言ってポケットからコンパクトデジカメを取り出しました


お風呂場、洗面所、キッチン、リビング、洋室とその収納、そしてバルコニーといった順に数枚づつマニュアル通り撮影しているようでした


でも私は気付いていたんです…

私がクローゼットの中の引っ越し当初から付いていた傷を北島さんと確認していた時…

北島さんが私のワンピースの裾にデジカメを差し入れて、こっそり下着を盗撮していたこと…


北島さんが「和室で最後になりますね」と和室に向かったので、私も北島さんに続いて和室に入りました
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