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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第3章 不本意 ~side結翔~
近づきもう間もなくという時に結翔は再度母に電話をした。

『もしもし?』
「あぁ、俺。もう着くから」
『もぅ!気をつけてね?皆もう集まってるからね?』
「だったら先食っててよ。構わないから」
『とにかく待ってるわ』

そうして通話は切れた。そのままハンドルをきるとホテルの駐車場に入っていく。
適当な場所に車を停めると中に入り、結翔はきょろきょろと辺りを見渡しながら探していた。

「いたいた、ごめん、遅くなって」
「やっと来た!皆集まったから移動しますか。」

そうして移動し始めた。
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