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第36章 証

「み…ｯゃび////」
「…ﾝ…ｸﾁｭ…ﾁｭ」
「待った…///」

雅はきゅっと無意識の内に何度も吸い上げていた…

たまらなくなり結翔はぐっと雅の体を離す…

そっと手を添えると次の瞬間にはドクリと白濁とした欲望を雅の手の中に吐き出した…

「悪い…」
「大丈夫だよ////」
「手…拭いて？」

そういうと結翔はベッド脇のティッシュを差し出した。

「ありがと…」
「いや…いい…」
「結翔…」

ティッシュを捨てた雅は結翔の背中から巻き付いた。

「結翔…」
「ん…？」
「私ね…お願いがあるの…」