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地下アイドルゆな、秘密の営業日誌
第2章 プレミアム撮影会 【後編】
「結菜ちゃん、またよろしくね」

あそこをティッシュで拭いたり、露になっていた乳首を隠したり、その後の後処理も一通り終えていた結菜は、嬉しそうな顔を浮かべ、


「ありがとうございました」

と応える。

その素直で従順な様子に、横溝はますます満足感を得たようだった。結菜には天性の人を喜ばせる能力がある。これが、俺が結菜をアイドルにしたい理由の一つでもあった。
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