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帝警備淫夢譚
第8章 松葉昴司、格闘教習で熱くなる
下着、つけてないんじゃ…?

ブラは付けてたけど、下は、穿いてないぞ…。

プックリとした峡谷のそこから湧き出す水は、スパッツを貫通し、俺の指にまとわりついている。が、明らかに地盤が柔く薄すぎる。

穿いていない。

指先が熱くなる。それ以上に、俺の下半身。不覚にも一気に火が付く。

「っ!やあ!」

急に美和の両足に力が戻る。

しまった!決められた!

もう一度、川底を掬う。いや、掬ってる余裕はない。その前に降参させないと!
突貫工事だ!

グリグリと、俺の指は美和の割れ目をほじくろうと試みる。

「んっ!んっあっ!んんんっ!」

美和の体温が高まっているのが分かる。
降参してくれ!

「んっ!はっ!はぁ!んんんっ!」

ますますスッパツは濡れる。が、降参しない美和。
いや、恐れ入った。
もう俺は最期の攻撃。
小岩をつまんで弾き、中指をスパッツを破かない程度の深さまで侵入させ躍らせる。

「んっんっんっ!!あっ!あああっ!んあぁッっ!!!」

参りました。
俺は美和のお尻をタップした。

美和が離れる。

「はあ、はあ、はあ、はー、勝った!」

「ふーー参ったよ」

閉館15分前の放送が流れた。

「有難うございました」

「こちらこそ」

「あ、今日、私の家で夕飯食べませんか?」

俺は遠慮して辞退する。彼氏と遭遇するかもしれないよと。

「彼氏、私の引っ越したマンション知りませんから」

デートは外出だし、最近はその数も減っているのだと言う。

「でも、俺、汗かいてるしな」

「それはお互い様です。夕飯前にシャワー使ってください」

うーむ。彼女の性格的に言って引きそうにない。
俺はお言葉に甘えることにした。
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