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帝警備淫夢譚
第10章 矢上マユ、強烈媚薬に“あの人”を想う
いやいやいや、部屋には四つ並んだ布団。
私の右には旦那。左には旦那の友達。その向こうが奥さん。ばれちゃうってば!

けれども、旦那の手は浴衣を開いて、徐々に下着の中に。黒のレース柄の可愛いブラが無造作に引っ張られる。

「はぁっ…ん…」

久しぶりだから気持ちいい。

さらにお尻や太腿を触ってくる。
足を開いて旦那を誘う私。

「んっ…」

声が漏れる。
すると、旦那は興奮してきたのかキスをしてくる。舌を入れてちょっとだけ激しめに。

ちゅっぱ、ちゅっ…室内に響く。

浴衣、どんどんはだけていく。
久しぶりだから?見られるのが恥ずかしい。

旦那は私をうつぶせにして、首筋や背中に舌を這わせる。
後ろが弱い私。

「あっ…はぁっん!」

少し大きな声が出て、びくっと体が震える。
そのまま旦那の手は腰からあそこへ。

くちゅっ…。みっともないくらい濡れてたみたい。
旦那が、弄くり倒してやるっ!て顔をする。

「ぁっはぁっんっ…ぁあ…ひゃぁっ!」

背中とあそこをさわられて気持ちいい。
腰が自然と動いてしまう。

旦那はさらに興奮してきてる。
私を仰向けに。
指をあそこに這わせ、ゆっくりと入れてくる。

「ぁあ…ぁあんっ…」

気持ちいい。
もっと気持ちよくなりたくて、痛いくらいに足を開いてしまう。

そのまま激しく指を出し入れされる。

あそこからはひたすらに…くちゅっくちゅっくちゅっ…と音が。

「ぁあっ!はぁぅっ!ぁあっ!ぁんっ!!」

久しぶりだから!?驚くほどの快感になぜか耐えてしまう私。

さらに激しくしてくる旦那。同時にクリも擦れて気持ちいい。

「ぁぁあっ‥はぁぁっんっ!!あんっ!ぁぁあっ!」

思わず大きく開いた足の真ん中を突き出してしまう。

「ぁぁあっ!!いくぅっっ!!ぁぁああっっ!!!」

久しぶりに触られたから?こんなに早くイクなんて…。
久しぶり久しぶりって、私、何で言い訳しちゃうのかな?

あれ?

友達夫婦は?

全部ばれちゃった?

えっ?

“あの人”がいる。
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