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PM2時〜パッカー車の恋人〜
第12章 アズの過去

クチュ…クチャ…。

パンパンパン…。


静かな部屋で、舌を絡める音と肌がぶつかり合う音だけが響く。

アズの熱を感じながら…。

アズの香りを感じながら…。

アズの呼吸を心音を感じながら…。

アズと繋がっている幸せを心から感じながら…。

貴方との愛を感じながら…。


私とアズは、一緒に快楽の波に飲まれる。


「一緒にイこう…。サラ、愛してるよ…。」

「アズ、私も…愛してる。」


お互いの体を抱き締め、甘い囁きを口にしながら、私達は一緒に絶頂へと導かれていった。


アズの家で聞いたアズの過去。

それにより、私は今まで以上にアズにのめり込んでいく。

そして、貴方に抱かれる度、心も体も離れられなくなっていく。

貴方から与えられる愛は、少しずつ私の中に浸透して、貴方への愛は段々と私の中で大きくなっていった。

アズ…。


例えそれが許されない事であっても、私はもう貴方から離れる事は出来ない。


貴方を愛してる…。

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