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PM2時〜パッカー車の恋人〜
第4章 きっかけ

「最近、楽しそうだね。パートも慣れて、楽しくなったかい?」


夕飯を食べながら、一緒に晩酌していた旦那さんに、ふと聞かれた。


「うん。仕事は慣れてきたよ!皆優しいし、いい人達ばかりだし。」

「なんか最近の紗蘭、イキイキしてるから、何かあったなかな?って思ったけど、仕事楽しいなら良かった。」

「うん。こうして涼と楽しく過ごせて幸せなんだよ。いつも、ありがとね。」

「俺も幸せ。」


二人で顔を見合わせて、フフッと笑った。

こうしていつまでも幸せを感じさせてくれる旦那さん、涼の事は今でも変わらず大好き。

でも、私の中にはもう少しだけ、パッカー車のお兄さんの存在があった。
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