この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私を見ないで
第5章 それから




結局一睡も出来ないまま、旅行の準備をした。


なぜ、隠していた気持ちを見つけてしまったのだろう。


アルバイト先に彼女を連れて来た時点で、私は隠したのに。この気持ちを。
今頃気付いてもどうにもならない気持ちなのに。




悲しい気持ちのまま待ち合わせの為に部屋を出た私は知らなかった。


運命の歯車を。
/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ