この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
テルムの王都~シンシアの場合~
第1章 "シンシアとミュー"
有りがちなのか···

さて、娼館のダークムーンへと向かう。

夜が来る。

木製の閉じられた扉。
裏口に回る。

「シア!!」とミューが飛び出す。

「どうしたの??」
「ああ。もう。
あなたが仕掛けたの??」きっとあたしを睨む。

「意味が分かりません···」
「裁判よ!!
魔術学院からの!!」

ああ。


どうする。

あたしを娼館に入れて作戦会議。

「顧客リストを洗って、美人局で逆襲する!!?」
「そんな官能小説のストーリーって。
あるの??」

「シアの責任よね!!?」

/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ