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ゆき 36歳
第1章 下ごしらえ
飲み屋で声をかけ、一緒に飲んだ。子供がなく、旦那とは、五年近く、セックスレスだってことで、欲求不満の熟れた体をもて余しているようだった。
俺のことをを誘うように、今日から三日間、旦那は、出張でいないのと、デカイ胸を押し付けてきた。
家に誘うと、ホイホイついてきた。
俺の家には、天井に太い梁が通っていて、そこから、何本か、綱引きに使うような太いロープが垂れている。
部屋に入ると、ゆきもロープに気付き。「へ~、真吾さんの家って、変わってるのね。あれ、どうするの?」って聞くから、一本にぶら下がり、「こう使うんだよ」って、懸垂の要領で体を持ち上げて見せる。
「へ~、鍛えてるんだ」って言う、ゆきを抱きしめ、唇を重ねる。「あん、せっかちね」 といいながら、ポッテリとした唇を開き、舌を差し出してきた。舌を絡めながら、ゆきの唇の中に押し返す。プンプンとゆきの息が荒くなり瞳が潤み始める。
唇を離すと、ゆきの舌が、名残惜しそうについてきた。
「シャワーを・・・」と言う、ゆきを抱きながら、ゆきの着ている、大輪の花が散りばめられたワンピースの襟具を掴むと一気に引き裂いた。ビリバリっと、大きな音をたて、ファスナーが弾け、尻の上まで引き裂ける。
一瞬、何をされたかわからなかったゆきが、「きゃーっ」と叫び、しゃがみ込む。
ゆきの体にまとわりついた、布切れと化したワンピースの残骸を引き剥がすと、ブラと、パンストのみになった、ゆきが、体を隠し、「な、なにするの?乱暴にしないて・・・」と、怯えた目を俺に向ける。
うづくまり、体を隠そうと胸の前で腕を交差させているが、隠しきれない大きさの胸が、腕の隙間からこぼれでている。
俺は、なにも言わす、胸を隠す腕を掴み、片方づつ、手錠をかけると、天井から垂れたロープに手錠をつけた。
「や、止めないと、警察に訴えるわよ」やっと事情が飲み込めてきたのか、ゆきが、俺を睨み付けるが無視する。
ロープを引くと、倒れていたゆきが、ローブに引かれぶら下げられていく。「痛い、止めて」手首に食い込む手錠の痛さに、顔を歪めるゆきを見ながら、さらに、ローブを引き、完全にゆきを立たせ、腕を高く伸ばしたところまでロープを引くと、柱に固定する、
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