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第7章 甘いデート

拓真は驚く

拓真「どうした？突然」

恵子「拓真は私のものなの！」

恵子は拓真の首に抱きつき思いきり背伸びをしてくる

拓真は瞳を潤ませた恵子が愛しくてキスをした

周りがざわめく…

あっ社長と大きな声が！

拓真はデレデレ顔から仕事モードに切り替わりキリっとした表情に

拓真「やぁ君は営業の…」

橋本「はい、橋本です、あのうそちらの女性は？」

拓真「ああ私の婚約者だ」

と恵子の肩を抱き寄せた

橋本「そうでしたか、かわいらしい方ですね」

恵子「ありがとうございます」