パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 盗撮　編　３－１　コスプレ

あっ　ああっ　んんっ　うっ　はぁはぁっ　うっ・・・

上半身を、腰を、ピクピクと反応させながら、真奈はメイドがご主人様にお仕置きをされている、その状況にのめり込んでいった。

ご主人様にお仕置きをされるなんて・・・恥ずかしいけど、うれしい・・・
あっ　ウェストはだめ・・・んんっ　声がでちゃう・・・

「気持ちよくなっちゃダメだよ。お仕置きにならないよ」

大石は感じ始めて声が漏れだした、真奈の身体を撮影しながら更に追い込もうと声をかける。

そんな・・・ああ　あんっ　だって・・・感じる所ばっかり狙って・・・んんっ　だめ・・・

余程背中やウェストが感じるのか、身体をセクシーにくねらせている内に、壁に付けていた上半身は床と平行になるくらいに真っ直ぐに伸び、腕だけで支えている姿勢になっていた。
お尻を更に突き出し、そして無防備な胸が露わになり、大石がその揺れる膨らみをまた自由に見られるようになっていた。

その膨らみも撮影しつつ、シャワーヘッドをお尻から太腿の裏や内側へ移動させる。
真奈の身体の反応と声が変化した。

「ああっ　あっはぁはぁっ　んんっ　だめっ　ご主人様ぁ　ああん！・・・」

溜まっていく気持ちよさを逃がすように、お尻が上下左右に小刻みに揺れ、水の刺激で太腿が左右に広がり出していく。
小さめの水着に覆われただけの真奈の秘部を、見てもらおうとするように大石の目の前に露わになっていく。

無意識なのかご主人様と叫ぶ真奈の様子に満足しつつ、更に感じてもらおうと命令をだす。

「真奈、自分で自分をお仕置きするんだ。できるね？」

はぁはぁ、と喘ぎながら返事をしない真奈の左手を取って、無理矢理秘部を触らせると、指を動かすように言った。

「いやぁ・・・」

言葉ではすぐに抵抗しても、手を股間から離すことは無かった。
躊躇している真奈に強めに催促すると、ゆっくりと指が動き出した。

黒い水着の股間部分を手の平で覆うようにして、全体を軽く揉み始める。
真奈の声が本気度を教えてくれる。

「ああん・・・ああ　んふっ　んっ　んっ　あっ　あん・・・」