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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
普通に意識がある状態なら我慢してしまう恥ずかしい声も、感じすぎてしまうことへの戸惑いも、そしてそれを与える相手が誰であるかも関係なく、気持ちよさを全て受け止め全身で表現する。
美奈の説明通りの加奈の状態に、深澤は満足していた。

加奈の胸の膨らみはセーラー服の上から揉んでいてもかなりの弾力が有るのが分かる。

早く見たい!・・・舐め回したい!・・・

逸る気持ちを押えながら、ホックとファスナーを外すと丁寧に上着を脱がした。
女の子の服は丁寧に扱って皺や汚れは付けないこと、そう美奈に注意されていたことを覚えている。
ミニスカートも慣れた手つきでファスナーを下ろして、下半身から抜き去った。

深澤はスカートを手に持ったまま、薄いピンクのブラとパンティだけの姿で、はぁはぁと喘ぎながらベッドに横たわる白い身体に見とれてしまう。

乱れた黒い髪がシーツの上に広がっている。
ブラのカップをしっかりと持ち上げている2つの膨らみ、括れている敏感そうなウェスト、成熟した女性のようにふくよかな腰つきではないが少女のように貧相でもない、絶妙な時期の若い腰つき。
そこから太腿に至る曲線の美しさ、優しく撫でてあげたくなるような可愛らしい恥骨の膨らみ。

数え上げたらキリがない程の加奈の魅力的なランジェリー姿に、深澤は持っていたスカートをベッド脇へ落とすと、吸い寄せられるように覆いかぶさった。

これほどの身体に成長していたのか・・・

馬乗りになって両手でブラのカップの上から強く揉み込むと、その途端に加奈は喘ぎだした。

「あっあっ んんっ!あぁ はぁ ああん あぁっ・・・」

まだまだ可愛らしさの残る喘ぎ声でも、息継ぎの音は大人っぽさが混じり始めていた。

脱がしてみないと分からないものだな・・・まだまだ少女だと思っていたら・・・

上気させた顔で喘いでいる加奈を見つめながら、背中に片手を回しホックを外してブラから胸を解放してあげる。

まるでフライパンに落とされた新鮮な卵の黄身の様に、プルプルと震えている張りのある膨らみが現れた。
乱暴にむしゃぶりつきたい衝動を我慢して、膨らみの麓から乳首に向かって徐々に揉みあげていく。
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