パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 睡眠姦　編　３－１　　

加奈の身体をベッドの中央まで引きずって移動させると、そのまま太腿を左右に大きく開かせる。
自分の身体をその中心に持って行くと、滑りを良くするために加奈の愛液をモノに塗り付けていく。

これ位濡れていればローションは要らないだろう・・・

そう判断して、出来るだけ秘部を左右に開いて入り口を剥き出しにしてから、グッと先端を押し込む。
カリ首が半分も入らない内から加奈は呻きだし、言葉には出さなくても苦しげな表情を浮かべだした。

「あっあっ　あっんんっんっんんっ　うぅっ　んんっ・・・」

身体でも言葉でも抵抗できずに呻きながら耐えている加奈。
小さく控えめなその入り口はいくらしっかりと濡れていても、大きさ的にミスマッチな深澤のモノが侵入するには無理がありそうに思えた。
ジリジリ進むにつれて無理矢理広げられ、押し込まれていく感触を加奈はどう思っているのか、意識があれば、痛い！と叫ぶこともできるのに、薬を使って意識の一部分を眠った状態にしているから、それはできない。
ただ身体に与えられている違和感は十分に感じているはずだった。

気持ちよさを感じるのはまだ先になりそうだな・・・

狭さとほぐれていない硬さを感じながら、やっとカリ首まで挿入した。
ヘアーが少なめで、大陰唇にはほとんど生えていないの加奈の秘部に、深澤の標準よりも太く、エラの張ったモノが入り込んでいる様は、深澤本人も目で見て興奮してしまうエロさだった。

「はぁっはぁはぁ・・・んっうんっんんっ　ああ　はぁはぁ　ああっ・・・」

一生懸命耐えているな・・・でもまだまだこれからだよ・・・

深澤はさらに腰を前に進められるように、加奈の太腿を自分の膝で押し上げ、身体が上にずれないように両手で胸の膨らみを掴んだ。
揉みながらグッグッと押し広げる様に腰を進める。
ヌルヌルとした愛液がモノの周囲から溢れだす。

「ああっ！　あっ　ああっ　ああ、はぁはぁはぁ　うっうんっ・・・」

何度も経験しているが、女の子の切なげな声を聞きながら腰を進めているこの瞬間が、深澤は好きだった。
感じる様になってしまう前の一時期しか聞くことが出来ない貴重な声と表情、そして締まり具合。
何人もの初めての人になってきた深澤は、これを味わいたくて美奈に薬の開発を依頼したのだった。