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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

刺激が身体中を駆け巡っている。そんな感じだった。
おかしくなってしまう・・・本気でそう思った。
「お願い、お願い・・・もう許して・・・変になっちゃうよ・・・」
泣きべそをかいている様な声に彼はようやく乳首から唇を離したくれた。
はぁはぁと喘いでいる私を見て微笑んだ後、その顔が視界の下に消えていく。
一瞬の間の後、下半身に巻かれていたバスタオルが捲られ、そして剥がされていった。
身体中に汗が噴き出る。抵抗の言葉も出せないで太腿をギュッと閉じた。
「あっ、やっ・・・」
いきなりおへその下に唇が押し当てられて、お腹がビクンと撥ねてしまう。
チュッチュッと吸いながら、舌先をグリグリと柔らかなお腹に刺す様にして刺激してくる。
腰を両側からしっかりと押さえられていて、身体をねじって逃げることも出来ない。
だめっ、と言っているのに唇と舌がどんどん下に移動していった。
白くて滑らかな肌、そして柔らかな筋肉を感じるお腹に吸い付き、舌先で刺激すると、腰をしっかりと押さえられているのに細身の身体を魅力的に捩り、感じているのを教えてくれる沙紀。
無我夢中で裸になり、彼女に覆いかぶさるようにして身体中に唇と舌を押し付けてきた。、今、目の前には想像していたよりもずっと少ない量と範囲のヘアーで覆われた、恥骨の膨らみを見ることが出来ている。
可愛らしい盛り上がりと興奮していることを示す逆立っているヘアーが対照的で、興奮度は更に上がっていく。
太腿がギュッと閉じられていても付け根と中心部にはヘアーがないため、正面からでも一本のスジが確認できる。迷わずそこを舐めようと股間に顔を埋めていった。
しかし太腿を閉じられている状態では唇も舌もうまく届かず、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせる。
両膝に手を掛けると少しの抵抗を感じながらも、左右にゆっくりと広げていった。
「あっ いやっ いやっ、だめっ・・・ああっ・・・」
沙紀の泣いている様な、それでいて感じている様な魅力的な声を聞きながらグッと押し広げる。
今までただ見とれるだけだった、スラリと伸びた美脚のM字開脚は息を呑む程いやらしかった。
そしてM字の中心で、見ただけですでに濡れているとわかる少し開いているスジを見て、俊は初めて、頭に血が昇るのを実感した。
おかしくなってしまう・・・本気でそう思った。
「お願い、お願い・・・もう許して・・・変になっちゃうよ・・・」
泣きべそをかいている様な声に彼はようやく乳首から唇を離したくれた。
はぁはぁと喘いでいる私を見て微笑んだ後、その顔が視界の下に消えていく。
一瞬の間の後、下半身に巻かれていたバスタオルが捲られ、そして剥がされていった。
身体中に汗が噴き出る。抵抗の言葉も出せないで太腿をギュッと閉じた。
「あっ、やっ・・・」
いきなりおへその下に唇が押し当てられて、お腹がビクンと撥ねてしまう。
チュッチュッと吸いながら、舌先をグリグリと柔らかなお腹に刺す様にして刺激してくる。
腰を両側からしっかりと押さえられていて、身体をねじって逃げることも出来ない。
だめっ、と言っているのに唇と舌がどんどん下に移動していった。
白くて滑らかな肌、そして柔らかな筋肉を感じるお腹に吸い付き、舌先で刺激すると、腰をしっかりと押さえられているのに細身の身体を魅力的に捩り、感じているのを教えてくれる沙紀。
無我夢中で裸になり、彼女に覆いかぶさるようにして身体中に唇と舌を押し付けてきた。、今、目の前には想像していたよりもずっと少ない量と範囲のヘアーで覆われた、恥骨の膨らみを見ることが出来ている。
可愛らしい盛り上がりと興奮していることを示す逆立っているヘアーが対照的で、興奮度は更に上がっていく。
太腿がギュッと閉じられていても付け根と中心部にはヘアーがないため、正面からでも一本のスジが確認できる。迷わずそこを舐めようと股間に顔を埋めていった。
しかし太腿を閉じられている状態では唇も舌もうまく届かず、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせる。
両膝に手を掛けると少しの抵抗を感じながらも、左右にゆっくりと広げていった。
「あっ いやっ いやっ、だめっ・・・ああっ・・・」
沙紀の泣いている様な、それでいて感じている様な魅力的な声を聞きながらグッと押し広げる。
今までただ見とれるだけだった、スラリと伸びた美脚のM字開脚は息を呑む程いやらしかった。
そしてM字の中心で、見ただけですでに濡れているとわかる少し開いているスジを見て、俊は初めて、頭に血が昇るのを実感した。

