この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

鼻息がかかるほど顔を近づけると指先に愛液を絡めとる。小陰唇の合わせ目の奥に隠れているクリトリスを探し出して、それを優しく塗り付ける様にして刺激する。
「あっあっあっあっ、んんっんん・・・いやっ、はぁはぁあっあっ・・・」
触れた瞬間から声が上がり、触れた回数だけ声が漏れ、身体をくねらせる。
今までとは違うレベルの沙紀の反応に一瞬ビクついてしまったが、想像以上に感じている様子に合わせて俊の興奮も上昇していく。
優しく優しく・・・敏感な所だから・・・
自分の鼻息が荒くなり、目を剥くほど頭に血が登っているのを感じていても、指先が冷静につつき、捏ねていく。
やがて白い真珠の様な粒が現れると、沙紀の反応は激しく、かつ切なげに変わっていった。
舐めちゃ、いやっ!だめだめっ!・・・
敏感な所を刺激していた指先が彼の舌先に変わったのを感じて、恥ずかしさと与えられる刺激に、背中を仰け反らせて更に感じ始めてしまう。
オナニーをしてイク時にはクリトリスを指で、が沙紀のお気に入りだったが、その時の気持ちよさを遥かに超える刺激だった。
なぜか腰を振ってしまいそうな、そして尿意さえ感じてしまうような恥ずかしさもある。
それが自分の意思とは関係なく強制的に与えられ続ける。
この先自分がどうなってしまうのか、そしてオナニーで何度もイク経験をしてきた沙紀は、もう戻れないことも分かってしまう。
ピチャピチャ、ジュルジュルといやらしい水音が、自分の舌と唇が動くたびに部屋に響いている。
沙紀はシーツを掴んで仰け反ったまま、閉じることが出来ない太腿をビクビクと震わせていた。
クリトリスをピンポイントで舐めるために、暴れる腰を左右からしっかりと押さえると、沙紀の開かれていた太腿がギュッと閉じて顔を挟み込まれてしまう。
秘部に口を押し付けられることなり息苦しくなるが、汗を掻いているスベスベした内腿の感触は心地いい。
しっかりと太腿で顔を挟んだまま、泣いているのかと思うような喘ぎ声とうわ言の様に呟く言葉に、こんな経験は初めてでも、沙紀のエクスタシーが近いことが良く分かる。
トロリトロリと溢れてくる愛液で、股間と同じように顔がヌルヌルとしてきたのを感じながら舌先でクリトリスを刺激し続ける。
最初に見つけた時よりも大きさが増している。優しく優しく、と心で呟く。
「あっあっあっあっ、んんっんん・・・いやっ、はぁはぁあっあっ・・・」
触れた瞬間から声が上がり、触れた回数だけ声が漏れ、身体をくねらせる。
今までとは違うレベルの沙紀の反応に一瞬ビクついてしまったが、想像以上に感じている様子に合わせて俊の興奮も上昇していく。
優しく優しく・・・敏感な所だから・・・
自分の鼻息が荒くなり、目を剥くほど頭に血が登っているのを感じていても、指先が冷静につつき、捏ねていく。
やがて白い真珠の様な粒が現れると、沙紀の反応は激しく、かつ切なげに変わっていった。
舐めちゃ、いやっ!だめだめっ!・・・
敏感な所を刺激していた指先が彼の舌先に変わったのを感じて、恥ずかしさと与えられる刺激に、背中を仰け反らせて更に感じ始めてしまう。
オナニーをしてイク時にはクリトリスを指で、が沙紀のお気に入りだったが、その時の気持ちよさを遥かに超える刺激だった。
なぜか腰を振ってしまいそうな、そして尿意さえ感じてしまうような恥ずかしさもある。
それが自分の意思とは関係なく強制的に与えられ続ける。
この先自分がどうなってしまうのか、そしてオナニーで何度もイク経験をしてきた沙紀は、もう戻れないことも分かってしまう。
ピチャピチャ、ジュルジュルといやらしい水音が、自分の舌と唇が動くたびに部屋に響いている。
沙紀はシーツを掴んで仰け反ったまま、閉じることが出来ない太腿をビクビクと震わせていた。
クリトリスをピンポイントで舐めるために、暴れる腰を左右からしっかりと押さえると、沙紀の開かれていた太腿がギュッと閉じて顔を挟み込まれてしまう。
秘部に口を押し付けられることなり息苦しくなるが、汗を掻いているスベスベした内腿の感触は心地いい。
しっかりと太腿で顔を挟んだまま、泣いているのかと思うような喘ぎ声とうわ言の様に呟く言葉に、こんな経験は初めてでも、沙紀のエクスタシーが近いことが良く分かる。
トロリトロリと溢れてくる愛液で、股間と同じように顔がヌルヌルとしてきたのを感じながら舌先でクリトリスを刺激し続ける。
最初に見つけた時よりも大きさが増している。優しく優しく、と心で呟く。

