この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

上半身裸になった琢磨はすぐに梨乃に抱きついていった。
胸を庇ったまま抱かれてキスには応えられても、梨乃はブラを外そうとする彼の動きには抵抗して見せた。
「やっ 待って、ねえ・・・琢磨、待って」
ストラップは腕から外されて、膨らみの上に残されたカップを手で押さえる梨乃。それでも少しずつ膨らみが露わになってしまう。
プリンとした白い膨らみは、彼女が身体を捩るたびにプルプルと揺れている。
梨乃の抵抗は無かったかのように、琢磨は手で押えていたカップまで取り上げてしまうと、彼女は器用に手の平で胸全体を隠す様に覆ってしまった。
グラビアアイドルのお決まり、手ブラのポーズを彼女がしているのを間近で見ることになって、琢磨の下半身はグングンと限界に近づいて昂まっていく。
しかも、梨乃の下半身は太腿の付け根まで露出しているデニムの短パンだった。
ゴクリと生唾を飲み込んでしまう。
「可愛いくてエロいよ、梨乃・・・」
琢磨が呟きながら彼女の手首を掴んで左右に広げていく。最初に少し抵抗があっただけであっさりと現れた梨乃の2つの膨らみは、月明かりだけで照らされて白く淡く光を放っている様だった。
「綺麗だよ・・・」
落ち着いた言葉の後、夢中になって膨らみに顔を埋めていく琢磨と目を閉じて顔を背ける梨乃。少しの沈黙の後、胸の先端の蕾に吸い付き、舐め上げる卑猥な音と、唇を閉じても漏れてしまう喘ぎ声が静かな森に流れていく。
あっあっ、凄く感じちゃうっ いやっこの前よりもっと あっあっあっ気持ち良くなっちゃうっ!・・・
1度は許したことがあっても、ここまでじっくりと愛撫を受けるのは初めてだった。琢磨の唇と舌が胸の蕾を中心にして吸い付いて離れない。膨らみごと大きく吸い上げられた後、唇を窄める様にして乳輪をチュウチュウと音を立てて吸われ続ける。
ゾクゾクする刺激が、更に蕾を舌で弾かれて広がっていく。
「あっあんっ ああっやぁん んんっ あっだめぇ、はぁはぁ あっあっあっ・・・」
初めて聞く梨乃の赤裸々な声に、琢磨も興奮し頭に血がのぼる様な感覚を感じていた。
梨乃が初めての相手ではなく、この旅行の間にラブホに誘うから、などと伝えておいて余裕のあるつもりだったのに、その時になってみるとまるで初めて経験した時の様に興奮している。
いや、お化け屋敷のせいだ・・・
琢磨は何となく理由が分かっていた。
胸を庇ったまま抱かれてキスには応えられても、梨乃はブラを外そうとする彼の動きには抵抗して見せた。
「やっ 待って、ねえ・・・琢磨、待って」
ストラップは腕から外されて、膨らみの上に残されたカップを手で押さえる梨乃。それでも少しずつ膨らみが露わになってしまう。
プリンとした白い膨らみは、彼女が身体を捩るたびにプルプルと揺れている。
梨乃の抵抗は無かったかのように、琢磨は手で押えていたカップまで取り上げてしまうと、彼女は器用に手の平で胸全体を隠す様に覆ってしまった。
グラビアアイドルのお決まり、手ブラのポーズを彼女がしているのを間近で見ることになって、琢磨の下半身はグングンと限界に近づいて昂まっていく。
しかも、梨乃の下半身は太腿の付け根まで露出しているデニムの短パンだった。
ゴクリと生唾を飲み込んでしまう。
「可愛いくてエロいよ、梨乃・・・」
琢磨が呟きながら彼女の手首を掴んで左右に広げていく。最初に少し抵抗があっただけであっさりと現れた梨乃の2つの膨らみは、月明かりだけで照らされて白く淡く光を放っている様だった。
「綺麗だよ・・・」
落ち着いた言葉の後、夢中になって膨らみに顔を埋めていく琢磨と目を閉じて顔を背ける梨乃。少しの沈黙の後、胸の先端の蕾に吸い付き、舐め上げる卑猥な音と、唇を閉じても漏れてしまう喘ぎ声が静かな森に流れていく。
あっあっ、凄く感じちゃうっ いやっこの前よりもっと あっあっあっ気持ち良くなっちゃうっ!・・・
1度は許したことがあっても、ここまでじっくりと愛撫を受けるのは初めてだった。琢磨の唇と舌が胸の蕾を中心にして吸い付いて離れない。膨らみごと大きく吸い上げられた後、唇を窄める様にして乳輪をチュウチュウと音を立てて吸われ続ける。
ゾクゾクする刺激が、更に蕾を舌で弾かれて広がっていく。
「あっあんっ ああっやぁん んんっ あっだめぇ、はぁはぁ あっあっあっ・・・」
初めて聞く梨乃の赤裸々な声に、琢磨も興奮し頭に血がのぼる様な感覚を感じていた。
梨乃が初めての相手ではなく、この旅行の間にラブホに誘うから、などと伝えておいて余裕のあるつもりだったのに、その時になってみるとまるで初めて経験した時の様に興奮している。
いや、お化け屋敷のせいだ・・・
琢磨は何となく理由が分かっていた。

