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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
「あっ・・・」
硬くなったモノがお腹に刺さる様に当たってくる。引き気味の私の腰を追うようにして、遠藤さんは腰を前に突き出して更にツンツンと当ててくる。
「うっんん・・・あっ・・・」
手がいやらしく動き回る。
胸を揉まれ、お尻を撫でまわされながら、耳や首筋に唇と舌を這わされる。
そんな事をされて、私は唇を閉じておくことが出来なかった。
「ああっあっ、あっあん・・・うぅっああっ・・・」
気持ちいい・・・もっと触って欲しい・・・
私の気持ちが分かっている様に、遠藤さんは身体を触る手を休めなかった。
後ろに回ると両脇から手を入れて同時に胸を揉み始める。
大きさや硬さを確かめる様に、指が膨らみに食い込んでくる。ムズムズする刺激が溜まっていき、それは乳首を弄ばれると身体をいやしくくねらせてしまう程の気持ちよさとなって広がっていく。
「あっ、んんっ・・・ああっ・・・」
自分のお尻で遠藤さんの硬くなっているモノを擦る様に刺激してしまっている。
そうしようと思っていなくても、腰に溜まっていく気持ちよさを逃がす様に動かしていないとすぐに昂みまで上り詰めてしまいそうだった。

右膝を持たれると腰よりも高く上げられて、私は左脚だけで立たされてしまった。
胸を揉んでいる遠藤さんの左腕に掴まる様にしていないと、倒れてしまう。
「ほら、鏡を見てごらん。脚を広げてHな格好だ」
「いやっ、見ません!」
「だめだ、見るんだ舞風」
「あっやっ・・・だめです!」
目を閉じていても、無防備な秘部にツンツンと遠藤さんのモノの先端が当たってくるのが分かる。
思わず目を開けて目の前の鏡を見てしまう。全裸で後ろから胸を揉まれ、片脚を上げさせられて剥き出しになった秘部と、そこに当てられている遠藤さんのモノ。
いやらしい・・・でも感じちゃう・・・
そう思いすぐに目を閉じた時だった。

「あっ!だめっ!だめっ!いやっ!」
不意に先端が入り口に押し付けられたと思うと、クチュッと侵入してくる感触に私は声をあげた。
「やだっやだっ!それはいやっ!やめてぇっ!」
身体は動かせない。声だけで精一杯抵抗した。それでも遠藤さんは離れてくれなかった。
侵入は止まっても、ゴムなしの先端が少しだけ食い込むように入り込んでいる。
「いやっ、いやっ!・・・ああっ・・・だめっ、です!」
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