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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
キュッとお尻に力が入ってしまいます。
そんな反応に気を良くしたのか、明らかに手の平と指で膨らみが撫でられ始めました。
緊張して硬くなっている左右の膨らみを交互に撫で、指で押してきます。
うぅっ、うんっ・・・やだ、やだ、気持ち悪い!・・・あぁっ!・・・
いきなりスカートの上からお尻の割れ目に指が食い込んできます。
嫌っ!・・・
慌てて脚を閉じようとして呆然としてしまいました。
太腿が閉じられない様に後ろから脚が差し込まれていたのです。
あっ、あっ・・・だめっ・・・
指はそのまま進んでスカートの中に入り、パンティ越しに股間を擦り始めます。
「うっ、あっ・・・」
少し漏れてしまった言葉を閉じ込めるように、手で口を押えました。
あっ、あっだめっ・・・そんなっ やだぁ・・・
薄い布越しに凹凸や位置を確かめるように指が動き、それに前後に擦られる動きが加わります。
一気に濡れ始め出したのを意識してしまうと、もう自分では止められません。
パンティの表にも染み出しているのでしょう。それを私に分からせる為なのか、指先で濡れている場所をポンポンと触ったり、股間の布を引っ張って隙間を作ったりしています。
カッと顔が熱くなってしまいます。
もう、止めてよ・・・
首を振って拒否しても止めてくれません。
濡れたパンティの上からしっかりと、クレバスを指先でなぞられてまた声が漏れてしまいます。
「あっあん・・・んんっ、んぅっ・・・」
しっかりと口を塞いで、声を漏らさないようにしました。
近くで女子高生の楽しげな会話が聞こえてきます。同じ高校の生徒がいるかもしれません。
もし痴漢されていることが分かってしまったら学校中の噂になり、登校できなくなってしまいます。
「うぅ・・・んんっ・・・」
忙しなく動き回る指先に自由に触られ、不快ではあっても気持ちよさを無理矢理与えられてしまい、声が漏れない様に手で口を塞ぎました。
これ以上されたら・・・我慢できない!声が漏れちゃう!・・・
ワザとなのか偶然なのか、時折クリトリスにも触れられて、恥ずかしい程ビクビクと腰が動いてしまいます。
やだっ、感じてるって知られちゃう!・・・
堪えようとしても、身体の動きが押さえられません。

不意に股間から手の感触が無くなりました。
もうだめ!・・・諦めかけた時に急に股間から刺激が無くなったのです。

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