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第15章 バイト(マッサージ)編　１－１

施術台の上には魅力的な大人の女性が、力の抜けた四肢を投げ出し横たわっ
ている。そのみだらな姿が、俺から冷静な判断をどんどん削っていく。
フワフワしたミニスカートの中の下着まで、トータルでコスプレしているか
ら、小さな女の子用の下着から俺のモノは先端が露出してしまっていた。
そのそそり立っているモノからは、とっくに先走り液が漏れ出しているのを
感じる。
それでも、会っている気がする、その一言はずっと俺の中で引っかかってい
た。確かに廊下で何度もすれ違っているのだ。何か感じるところがあるのも
、当然かもしれない。しかしコスプレは完ぺきなはずだ。そう信じるしかな
い。今頃になって背中に嫌な汗が流れるのを感じながら、冷静に、冷静にと
自分に言い聞かす。

「脚のマッサージを始めます」
左右の足首からふくらはぎ、膝裏、そして太腿の裏側まで、オイルの付いた
手で撫でるように塗り込んでいく。細く締まっているのに張りがあり、しか
し気持ちよい柔らかさも感じられる美脚。その肌の触感も堪らない。膝裏を
いたずらするようにくすぐると、感じている声に笑い声が混じりだす。
「もうっ　悪戯しないで・・・あっ　んっんっ　うっうん・・・」
太腿の裏や内側は特に感じている声が漏れる。膝裏から腿の付け根まで何度
も揉んだり撫でたりを繰り返す。細くても張りと弾力があってピチピチして
いる。そんな表現がピッタリな太腿を触り放題。しかも半分は露出している
お尻の膨らみ、そしてビキニが食い込んでプックリとした楕円形になってい
る秘部を遠慮することなく後ろからガン見できる。
もう射精してしまったのか、と思うほど先走り液が漏れだしている。
股間にむしゃぶりつきたい、モノを突き立てたい、そんなことしか考えられ
なくなってきた。
「うっうっんんっ　んっんんっはぁっ　あっあっ、やだっもう・・・」
内腿の柔らかさを味わうように揉みながら、指先で太腿の付け根を何度も撫
で上げる。大陰唇を包んでいるビキニの際までもしっかりと指先を這わす。
「あっあん、あん　うっううんっ！」
左右同時に大陰唇の際を撫で上げれば、ビクつかせながらお尻が持ち上がっ
てくる。シミがいっぱいに広がった秘部からは、溢れたように漏れてくる愛
液がビキニの際からにじみ出てくる。