パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 ストーカー（僕の彼女）編　１－１

「うっんんっ・・・」
静かに呻いた瑠奈が寝返りを打った。パンティを脱がされて、露わにな
った秘部を僕の目から隠すように、太腿をピッタリと閉じると背を向け
る。更に身を縮ませて丸くなる。そんな仕草が愛おしくて仕方がない。
可愛いよ瑠奈・・・
笑顔のまま彼女の両膝に手を掛けると、優しく仰向きに寝かせてから左
右に目いっぱい広げた。そして彼女の腰が浮いてしまう程、広げた膝を
頭の方へ押し込む。
閉じていたクレバスが裂け目を見せて僕を誘う。まるでキスをして欲し
いと、おねだりをしている様だ。全体が彼女の汗と愛液でテカテカして
いる秘部は恥骨よりもヘアーが少なく、手入れをしている様子も見て取
れて、エロいけれど爽やかで綺麗だ。
瑠奈の腰を更にグッと前に突き出させ、クレバスに優しくキスをしてあ
げる。ヌルっとした感触を感じながら、各パーツに唇と舌を這わせてい
く。
「はぁはぁはぁ・・・」と荒くはなくても、切なそうに感じている小さ
な声を彼女は聞かせてくれた。
舌全体で舐め上げたり舌先で突いたり、唇で挟んで吸い上げる。使い込
まれた感がない秘部はどれをとっても新鮮で瑞々しい。
しっかりと感じてくれている瑠奈の大陰唇が、プリプリとした張りで僕
の舌を弾く。型崩れしていない左右対称の小陰唇を舌で開き、奥まで舐
めて刺激する。
「はっはっあぁっ、んんっ・・・」
瑠奈の興奮度が上昇しているのが分かる。派手な動きは無くても呻き声
に余裕が無くなってきていた。本当は起きているのではないか、そんな
気もしてくる。腕、脚には全く力が入っていないから、そんなことはな
いのだけど。
もっともっと・・・感じさせてあげるよ、瑠奈・・・
指も舌も両方使って愛撫したい。もう一度フェラをしてもらいたい。
つまり６９をしたくなってきたけれど、今の彼女の状態では無理だ。
我慢するしかなかった。
瑠奈の腰を下ろしてベッドに付けると、広げたままの太腿を肘で押さ
えながら自由になった指先で秘部を左右に広げる。濃いピンクの内肉と
白い愛液のコントラストが綺麗でエロい。蜜壺の入り口が開き気味で、
ヒクヒクと動いている。入れて入れて、と言っている様に見える。
おねだりしてるんだね、瑠奈・・・でも最初は指からだよ・・・
指先で入り口の淵を、円を描きながら擦ってあげる。