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調教日記
第2章 始まり
「誰が力抜けと言った。まぁいい。今から身体に教えてやる。」

と、部屋にある、電話を取りどこかへ掛けようとしてる。

「持ってきて貰いたい物がある。鞭とローソク。うん、今すぐに。」

「あいかは頭を床につけろ。」

と、頭を強く押し付け、再度縛り上げた。

『ピンポーン』

部屋のインターフォンが鳴った。

「そのままいろ。」

と、ドア前まで行き、ドアを開けた。

「失礼いたします。ご注文の物お持ちいたしました。」

ご主人様は

「ありがとう。」

と受け取り、ドアを閉めて帰ってきた。

「さぁ、あいか、身体に分かって貰おうか。」
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