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調教日記
第1章 調教
「では。」

とご主人様は立ち上がる。

そして、鞄の中からローターを3個取り出し、乳首とクリトリスに貼り付けた。

これで終わりかと思ったが、今日はこれでは終わらなかった。

口を塞ぎ、声を出せなくしてしまう。

「さぁ、いっていいと言うまでにいったら、次は、分かってるね。」

私が頷くと同時にローターのスイッチが入る。

「ふぅん。」
なにか空気の漏れるような声がでた。

ご主人様は

「いきたいか。」

と言うので、頷いたが

「まだだ。」

と笑ってる。

ご主人様はタバコに火を付け、

「これ吸い終われば、いっていい。」

と言った。

だめ~いく~
どうしよう、我慢なんてできない。

ご主人様、ごめんなさい、いく~。

とやはりいってしまった。
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