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妄想ワンコワールド~あまあまワンコの調教日記
第7章 しつけ
「ミク、覚悟はいいかい?今からお前にいやだ、とか、できない、と言う権利はない。俺の命令には絶対に従うんだ。ワンコの義務だよ。わかったね?」
お家に戻り、裸になって首輪とリードをつけてもらい、跪づいているあたしに、目の前のご主人様が言った。
「はい、わかりました。」
バシッ!
頬に平手が飛ぶ。
「何度言ったらわかるんだ?ワンコの返事は?」
「ワン!」
「そうだ。忘れるな、お前はワンコだ。ワンコらしく振る舞え。」