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変質者の手毬唄・珍田一耕助シリーズ
第11章 変貌


「ど、どうして犬が…」


「どうやら、晴美君の身体に何かが塗ってあるみたいなんですわ…」


「はぁ…はぁ…あぁ…あっ…も、もう堪忍してぇ…はぁ…はぁ…」



仰向けに寝かされた晴海の豊満な胸は重力に逆らえず、両脇へ流れ落ちそうになっている


突きたての餅のような乳房の先には桃色の乳首が元気よくよく起立していた


乳首と大きめの乳輪には何かが塗ってあったようだ、まだ所々に飴色の被膜がベットリと残っている



晴海の下腹部は野良犬の舌で舐められすぎた事で皮膚が僅かに赤くなっていた


ふっくらと盛り上がった恥丘に茂った若草は、その白い肌を守る為なのだろう…黒々と豊かに茂っている


しかし…野良犬の唾液でベットリと濡れ、大きなひと房の毛束となって波打っていた


ベロリと捲れた花弁は上辺がやや大きめで、下の方が小さめになっている


中の粘膜は鮮やかな桃色で、花弁の縁だけが淡い灰色で縁取られていた


さらによく見ると、やや大きく肥大した陰核亀頭が包皮から飛び出している…かなり長い時間、刺激を受け続けていたに違いなかった


性器の周辺には野良犬の涎なのか、晴海の愛液なのか…ビッショリと濡れていて藁の色が暗く変色している


変色している面積がかなり広いので、もしかしたら晴海は失禁してしまったのかもしれない








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