この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸の傑作
第7章 見知らぬ男の体
龍次郎のアトリエでのモデルの仕事がなかった一ヶ月、薫もまたしの子のことを考えていた。


あれほど情熱的に交わったのに、連絡先さえ知らないことが不思議だった。


どうにか会いたいと思い、しの子の通っている大学に足を運んだが、彼女に会うことはできなかった。


友人たちに合コンに誘われて行ったりもしたが、どの女の子もしの子ほど魅力的には思えなかった。


画家の龍次郎が見出した女の子だから、綺麗なのは当たり前なんだ。


そしてそれ以上に、彼女の優しさや脆さ、恥らいながら乱れる姿が男心をくすぐった。


しの子さんに触れたい、彼女を思い切り抱きたい・・・!


幾夜も、薫はしの子の肉体の残像を思い浮かべながら、


滾った若いペニスを一人鎮めていた。


唇の感触、乳房の柔らかさ、しっとり濡れた生の膣の味わい、


むっちりしたお尻の肉、しの子の快楽に喘ぐ表情・・・。


鋼鉄のように硬くなったペニスをひたすらしごき、薫はのぼりつめた。
/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ