この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸の傑作
第2章 初めてのモデル
龍次郎のアトリエは、渋谷駅から徒歩15分くらいの場所にあった。


渋谷の喧騒が嘘みたいに静かな、高級住宅街。


アトリエに入ると、雑談もなしにしの子はいきなりポーズをとらされた。


龍次郎はとても無口らしい。


しの子は椅子に座り胸を張って、龍次郎を見るともなく見ていた。


龍次郎は、しの子の体の線の美しさに魅了されていた。久しぶりに、我を忘れてデッサンに集中した。


あっと言う間に一枚、デッサンが完成した。


でも、これでは満足できない。


彼女の乳房は、きっとブラジャーの支えなどなくても張りがあり、美しいだろう。


そのまろやかな自然の曲線を描きたい・・・
/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ