この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸の傑作
第6章 ファインダー越しの夜
「今日のところは、ここで終わりにしよう」


汗だくになりながら、龍次郎が言った。


すでに日が沈んでからだいぶ時間が経ち、すっかり夜が深くなっていた。


薫はしの子の手を取り、二人はシャワールームへ向かった。


「一緒に浴びましょうよ」


しの子の言葉に、薫は頬を染めながらうなずく。
/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ