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パートナー様日記。
第5章 萌子。
萌子とシュウくん②

改めてシュウくんについて書こう。

シュウくんは萌子の彼氏で、歳はいっこ上らしい。

良く一緒に遊んだ。

あたしはもともと男子が苦手だった。
同級生とは、あまり話さないし。


でも、シュウくんは そんな壁なんかないように、
すぅーーって、あたしの側まで来る。

カラオケに行っても、あたしはいつの間にかシュウくんに膝だっこされてるし、
ポッキーゲームで唇を奪われそうになったりした。

肩を抱かれたり

頭ポンポンされたり。


そんな感じ。

話は少し変わるが、あたしたちには密かな目標があった。

それは高校時代に経験する事。

だったんだけど、

良い出逢いもなく

結局、未経験で卒業した。


大学に入って、環境も変わって
あたしは浮かれてた。

もちろん、異性への興味も日々膨らんでた。

萌子はそれをとても心配してた。

変な男に引っ掛かるのではないか?

それはあたしも自覚があった。

酔うと理性が崩壊する特性もあったし。

初めては ちゃんと経験したかった。



そこで 萌子の提案。


うちのシュウで済ませちゃいなよ。


はじめはビックリした。

考えてもなかったし。

シュウくんはOKらしい。


あとは あたし次第。


意識するとドキドキする。


sexって、どんなんだろう?

早く経験してみたい、、

シュウくんの顔が浮かぶ。


赤面する


萌子の気が変わるかもしれない?



初めては萌子の家だった。

監視役として萌子も参加。


シュウくんは 優しくて 上手だった。

萌子は的確にあたしの感じる処を刺激してくる。

3人の肌が重なり合う。


それが、あたしの初体験。


あたしと萌子とシュウくんの関係はそれからも続いてる。
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