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パートナー様日記。
第1章 出会い系サイト。
5月12日のつづき。
最初のカキコは
『美味しいご飯でも、食べに行きませんか?』
みたいな感じだったかな。
だいたい、エロサイトなのにわざわざ紳士っぽいカキコがウソ臭くて。
どうせエロいヒトなんだろうなって思った。
思ったけど、 なんか返事してしまった。
それから何度かメールして、、、
なぜか、夕方くらいに会う事になったんだ。
待ち合わせは駅のロータリー。
身バレはしたくなかったから、自宅から遠くて、通学にも使ってない、大きな駅。
あたしも、あんまり行った事ない駅なんだけど、
日曜だし。 すごくヒトも多くて。
あたしは人混みは苦手だし、待つのも嫌だなって思ってた。
1分も、しないうちに
「マイちゃん、 ですか?」
って、声掛けられた。
「はじめまして。 レクサスです。」
ハンドルネームで挨拶されて、ちょっと笑ってしまった。
それから『レクサスさん』の車に乗って移動。
車は詳しくないんだけど、高級車だってわかった。
ドアを閉める音も違うし、走ってても静かだし。
車内では、他愛の無い話をしたなぁ。
あっ、年齢。
あたしは別に歳は気にしてなかったんだけど。
メールでは、あたしの倍くらいって、言ってたから。
35くらいと思ってたんだけど、ホントは41歳だった。
計算が合わないよね(笑)
「41だったら、会わなかった?」とか聞かれたけど、
それはどうでも良くって。
41なら 18×2=36なんで。
あたしの倍じゃないじゃん。 って話。
まぁ、そんな会話をしてたら お店に着いた。
最初のカキコは
『美味しいご飯でも、食べに行きませんか?』
みたいな感じだったかな。
だいたい、エロサイトなのにわざわざ紳士っぽいカキコがウソ臭くて。
どうせエロいヒトなんだろうなって思った。
思ったけど、 なんか返事してしまった。
それから何度かメールして、、、
なぜか、夕方くらいに会う事になったんだ。
待ち合わせは駅のロータリー。
身バレはしたくなかったから、自宅から遠くて、通学にも使ってない、大きな駅。
あたしも、あんまり行った事ない駅なんだけど、
日曜だし。 すごくヒトも多くて。
あたしは人混みは苦手だし、待つのも嫌だなって思ってた。
1分も、しないうちに
「マイちゃん、 ですか?」
って、声掛けられた。
「はじめまして。 レクサスです。」
ハンドルネームで挨拶されて、ちょっと笑ってしまった。
それから『レクサスさん』の車に乗って移動。
車は詳しくないんだけど、高級車だってわかった。
ドアを閉める音も違うし、走ってても静かだし。
車内では、他愛の無い話をしたなぁ。
あっ、年齢。
あたしは別に歳は気にしてなかったんだけど。
メールでは、あたしの倍くらいって、言ってたから。
35くらいと思ってたんだけど、ホントは41歳だった。
計算が合わないよね(笑)
「41だったら、会わなかった?」とか聞かれたけど、
それはどうでも良くって。
41なら 18×2=36なんで。
あたしの倍じゃないじゃん。 って話。
まぁ、そんな会話をしてたら お店に着いた。