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ばななみるく
第13章 ちんそうどう
全国大会。
魅莱と璃湖は順調に勝ち進んでいた。
全国大会といっても、愛菜や里津夏ほどの強敵はいないからなんだか拍子抜けである。
愛菜と里津夏はそれほどの強敵だったんだと思う。

「じゃあね~、明日もがんばろう」
「うん。ゆっくり休んでね」

試合終了後、魅莱と璃湖は笑顔で手を振って別れた。あれからエッチとかはしていない。全国大会が終わるまでは静粛にしようってことでおあずけにしてるけど、本当はエッチを避けている伏しもある。

「あ~あ、どうしてこんなことに・・。こんなの見たら璃湖はあたしのこと嫌いになるだろうな」

魅莱は溜め息を吐きながら股間で大きくなっているおちんちんを触っていた。オナニーをしようとしたり、エッチな妄想をすると毎日のようにおちんちんが出現するので、もう見慣れてきた。

「あ~あ、コレを璃湖にぶちこんだらどんなにキモチいいだろう。でも、璃湖はこんなあたしを軽蔑してヤラせてはくれないだろうな」

魅莱はまた溜め息を吐く。
いっそおちんちんのことをカミングアウトして男と女として愛し合うとか・・。魅莱はいろんなパターンを想像してみる。

ゴメン、あたし実は男だったのと言っておちんちんを見せたとすると・・ダメだ、璃湖はあたしの女のコの部分をよく知っているからダマせないか。

璃湖と結婚したくて手術を受けて男になったの・・でも、ドピュンすると女のコに戻っちゃうんだよな、これが

悪戯な神様に魔法をかけられておちんちんが生えるようになっちゃったの・・そんなエロマンガみたいなことを言ったらますます璃湖は機嫌を悪くするだろうな・・

怪しげな男の取引現場を目撃してしまったら背後から来た男に襲われて薬を飲まされたら股間におちんちんが生えてしまった。見た目は女、でも時々中身は男・・これならいけるかな。薬にも子供になったりおちんちんが生えたりいろんな作用の薬があるのよ。あたしは女を取り戻すために謎の組織と戦うことにした。けっこうリアリティあるかな・・

そんなことを考えながらおちんちんをイジっているとどんどんキモチよくなって・・

キ、キター ううっ  どぴゅ~ん ぴゅっぴゅっ

おちんちんから熱いモノが飛び出した。このカイカンは未だに慣れないな。どぴゅっと出る一瞬に先っぽがたまらなくキモチいい。
男って本当に刹那的な生き物なのね・・


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