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ばななみるく
第2章 らけっと
魅莱の口の中でおちんちんのびくびくが激しくなっていく。

「やっぱりダメ・・まだイかないで」

切なそうな声で言うと、魅莱は口からおちんちんを出してパンティを脱ぐ。そこはもう恥ずかしいぐらいの大洪水だった。

実は魅莱は迷っていた。まだ処女でいたい。挿入はダメだと思っていた。
処女はペニバンでもバイブでもいいから璃湖に奪って欲しかった。
でも、こんなおちんちんがあったらガマンなんてできない。

上のお口だけズルいと猛抗議するかのように下のお口がぴくぴくと騒いでいる。

「あっ、あん。初めてなの。優しくして」

魅莱はそっとおちんちんをおまんこちゃんに近づける。恥ずかしいぐらいいっぱい溢れている愛液に誘われるようにおちんちんはスムーズに入った。
そっと動かしてみても痛くない。

そういえば、えっちな本に愛液はせっくすをする時の潤滑油の役割をするために分泌されるって書いてあったっけ。

えっ、これってせっくす?ついに処女を奪われちゃったの?処女は璃湖に捧げるって決めてたのに・・

でもいいよ・・ラケットくんはずっと一緒に戦ってきたもうひとりのあたしなんだし、いつもおまんこちゃんをキモチよくしてくれてありがとう。

パンティの上からぐりぐりだけなんてラケットくんだってガマンできないよね。あたしを好きで、愛してくれるためにその姿になったのよね。

そんなことを想いながら魅莱はラケットを激しく動かす。

「あっ、ああん。スゴい、スゴいよ。ああん」

魅莱は夢中でラケットを激しく動かしてズコバコを繰り返す。その動きはどんどん加速してついに・・

どっぴゅん どぴ どぴ

ラケットは魅莱の中に大量にぶちまけた。

「はあ、はあ・・ああん」

激しくイッた余韻に浸りながら魅莱はすっぽんぽんのままベッドでまどろんだ。

少し我に帰ってラケットを取り出すと、グリップはもう普通の状態に戻っていた。

「よかったわ。ありがとう」
魅莱は毎晩のようにパンティの上からぐりぐりしているグリップにキスをした。

「えっ?えっ?もしかして、今生でヤッちゃいました?コンドーム着けてませんでしたよね?」

落ち着きを取り戻した魅莱は重大なことに気がついた。
避妊もしないで盛大に中にぶちまけてしまったのだ。
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