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─training note─ 
第6章 被虐の香味
『あん、いやん、・・抜いちゃいや・・ぅうん・・もう・・ん、意地悪、慎吾さま・・・』


彼のモノが膣から引き抜かれ、 ぽっかりと穴のように開いた私の膣口からどろりと白いものが垂れたのがわかった。


抱き起こされた私の前に差し出された慎吾さまのモノ。


私の愛液の白い粘着きがいやらしく纏わり付き汚しており、今しがたまで突いてもらっていたことを自覚させる。


そして、その快感に大きな声をあげていたことを見せつけられているようで、恥ずかしくさせるのである。


羞恥に煽られた躯はまた秘所の疼きを強くさせ、奥を熱くさせる。


おびただしく覆う白い粘着きに自虐的な興奮が高まり、舐めて辱められたくなる・・・


秘所が疼いて仕方がない。



まるで梅干しと言われ酸い唾液が湧いてくるように、愛液で汚した屹立を見せつけられれば、饐えた香味の唾液が湧いて口が欲しがって落ち着かない・・・


『私のモノで慎吾さまの大事なモノをこんなにはしたなく汚してしまい綺麗に舐めさせていただきます・・』


彼のニヤリと愉しげに私を見下ろす目が呼吸を乱すような興奮と歓喜を興す。


私がされたいことをよく解っていて、ふとした動作に私の中に恥じらいが湧き、まわりの空気がふわりと華やぐのがうれしい・・・


勃起したペニスに付着した愛液を吸い取ってゆく私を見つめる意地悪な眼・・


辱める瞳の快い緊張感に身震いして、そこに被虐の興奮が加わり、身も心も灼かれ、思わず触れずして絶頂が襲う・・・


「あっ、 ううっ・・・」


私は痺れるような快感に身を焦がしながら、下半身をくねらせて彼の性器を舐め回した。


そうして、口の中の自分のナメクジのような愛液の塊を、彼に見つめられ、ふわふわした中、音を立てて飲み込んだ・・・




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