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─training note─ 
第9章 白無垢

「入れるぞ。」  


慎吾さまの声が聞こえる・・・


「ああああ・・」


 お湯が、 ゆっくりと、 ゆきの中に注がれる・・


お腹に貯まる感触がなんとも言えない閉塞感を連れて来る・・・


ゆきは食肉センターで肉にされ、洗われてゆく豚の腸を思った・・・



私の腸も脂肪があんな感じでついているのかしら・・・


慎吾さまが我慢しろって・・


でももう無理かも・・・


慎吾さま・・・




もうゆきはほんとに逝ってしまいます・・・





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