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distressinglove
第1章 プロローグ
今日も、ブルーな気持ちで仕事を終えた。
最近、仕事終わりに、会社の友人 桜に教えてもらった
バーに来る事が多くなった。
少し、錆びれたビルの地下にある。
綺麗なバー

そこは、若くてイケメンも多い
(結婚するのに、私は何言ってるんだか...)
湊 「いらっしゃいお客さん最近ブルーだね...どうしたの?
話聞こうか?」
美奈子 「いや、いいんです。」
その、バーには私にしつこく絡んで来る、一人の若い店員もいる。
湊 「そう……ねぇねぇ、その指輪綺麗だね結婚するの?」
美奈子 「え……あ……はい四月に」
湊 「……そう」
湊と言う、店員は少し寂しそうな顔をしていた。
美奈子 「やだ!!私みたいなオバサンじゃなくて
もっと、いい人がいるじゃない!!

コトンと、グラスを置く音がした。
湊 「あなたじゃないと……僕は満たされない……」
美奈子 「え?」
ボソボソ言葉がうまく聞き取れずに
耳を傾けた。
湊 「何でもない...幸せになって下さいね」
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