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混沌2次元
第5章 ⑤グランブルーファンダジー(シェロの依頼②)
ビィ「おっと、それで一体何があったんだ?」



シェロ「それがですね闇市場でお買い物をしていたオバサンが突如現れた魔物に襲われてイースト島の火山に連れていかれたのですよ」



カタリナ「えっ?オバサン?何歳くらいだった?」



シェロ「僕が見た限りでは推定75歳くらいでした」



ビィ「クーラードリンク持たないで火山にいきますたか・・・・よしこの依頼はお断りだ!」



ルリア「えっ?どうしてですか?」



ビィ「クーラードリンク持たないで火山に向かうのは自殺行為、ハンター達なら誰もが知ってる」



カタリナ「今頃暑さに耐えきれず魔物に食われて死んでるんじゃないか?」



ビィ「その通りさ、だからクーラードリンク無しはこの依頼はお断りします」



シェロ「そうですか、分かりました!あの拐われたオバサンは火山でご愁傷さまですね」



ルリア「ちょっと団長!やっぱり助けに行きましょう!」



団長思考
1、『クーラードリンク必要だし』
2、『よし!助けに行こう』



団長は1を選択



ルリア「団長・・・・分かりました!今回は火山に拐われたオバサンはお疲れさまですが次は絶対に依頼受けて下さいね」



団長はコクリと頭を下げた
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