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第6章 ⑥ｸﾞﾗﾝﾌﾞﾙｰﾌｧﾝﾀﾞｼﾞｰ(シェロの依頼③)

その後、団長達が目を覚ますと目の前にはカタリナやラカムやオイゲンが心配そうにみていた



団長は周りを見渡すと苦しい表情をした二人の姿がベットに横たわっていた



カタリナ「シェロが慌てて私達に助けを求めて来た時はまたお使いかと思いましたが団長か倒れ、ルリアとビィまで倒れた姿を見た時は焦りましたよ！体の具合は大丈夫ですか？」



団長は大丈夫と頭を下げた



ラカム「つーかなんで俺達に黙って勝手に行ったんだ？」



団長はひたすら謝る



オイゲン「まあシェロが偶然発見して助けてくれたんだ、お礼くらいしておけよ」



団長はコクりと頭を下げた



その後、目が覚めたルリアとビィはシェロにされた事を全く覚えていないと言われ、団長だけシェロの隠れた脅威を知るのであった



終わり