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第13章 テイルズオブディスティニー2

これは主人公カイルがリアラを強制排除しようとするバルバトスを阻止するストーリーである



地下遺跡でラブラブデート気分をぶち壊す突如表れたスーパーマッスル・バルバトスがリアラの存在自体が危険な為、バルバトスが二人に襲いかかる、カイルは必死にリアラを守ろうとするがバルバトスの特有(極められた筋肉＝仰け反り無効)があるため崩すのは難しいのであった




地下遺跡は無数の道に分かれている為、一度迷ったら脱出不可能な場所、二人はバルバトスの攻撃を守るがとうとう行き止まりに追い詰められる



リアラ「カイル！もう逃げ場が無いよ！」


カイル「最後まで諦めるなって父さんが教えてくれたんだ！だから僕は最後まで諦めずに戦う」




バルバトス「クククッ、面白い！だが残念だが貴様の運命もここまでだ、大人しく二人一緒に消え去ってもらおうか！」




バルバトスの所有している大型の斧が二人の前におもいっきり振り落とされた瞬間にロニが斧槍でガードしてきた



バルバトス「ぬっ！？」



カイル「どうやってここを嗅ぎ付けたんだ」



ロニ「俺は犬かよ！いや、気配を感じたのさ、なんか暑苦しさを感じがしたから追い掛けて見たらこのざまだ」



カイル「ロニ、今はコイツを片付けてからだ！」