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第16章 這いばれにゃル子②

これはシャンタッ君とナイトゴーントの出会いからたこ焼き屋のルーヒー・ジストーンの出会いの物語である



ある日突然、闇のネットオークションで打ち合っていたナイトゴーント(幼女)の一味から連絡が突如途絶えてしまう、そしてその都度貰い受けていたお金も底を尽きてしまう、食べる物がなくなりフラフラと公園のベンチでうとうとしていた


そんな時、シャンタッ君(幼女)が偶然にもおにぎりを小さなカバンに入れて運んでいた、おにぎりの香りを嗅いだナイトは涎を滴ながらシャンタッ君を見つめる



シャンタッ君はおにぎりを手に取り、ナイトに差し出したのである



ナイト「おお、それを私にくれるのか？」



シャンタッ君「みー！」



ナイトは抱きついた



シャンタッ君「みー！みー！」



その後、美味しくおにぎりを頂いたナイトは事情を説明した


シャンタッ君「みー！」



ナイト「えっ？でも・・・・そうだね、お言葉に甘えて」


二人はある場所に向かった



シャンタッ君「みー！」



ナイト「ここで働くんですね、私、頑張ります」


シャンタッ君「みー！」


二人はさっそく交渉する