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ちょいS部長の羞恥レッスン
第11章 友則
 その日は特に何事もなく、終業時間を迎えた。

 例によって藤崎の車の助手席に乗せてもらい、一緒に帰る璃子だったが、いつにも増して藤崎の口数が少なく、沈黙の時間が長い。

 藤崎は今日は特に忙しそうだったので、「疲れているためかもしれない」と想像する璃子。



 夕食を済ませた後、藤崎の家へ帰宅したが、これまでとは違い、藤崎は璃子をかまってくる気配を見せない。

 そのまま何事もなく、就寝の時間を迎えた。



 相変わらず、なかなか寝付けなかったが、布団に入ってから2時間ほどして、ようやく寝入ることができた璃子。

 ところが、深夜3時ごろ、寝返りを打った際に、手を藤崎の身体に触れてしまい、目を覚ましてしまった。




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