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ちょいS部長の羞恥レッスン
第12章 再び週末
「形はどうだ?」

「あ……ゴツゴツしています……」

「太いか?」

「あ、はい……」

「ふん、その太くてゴツゴツしたモノで散々かき回された挙句、中に子種をぶちまけられたわけだな、璃子は」

「はい……」

 璃子は恥ずかしさのあまり、ややうつむく。

 そんな璃子の様子を満足げに眺めた後、藤崎が言った。

「さて、後始末をする。離れろ」

「はい」

 璃子には名残惜しさも多分にあったが、そんなことを言えるはずもない。

 シンボルから離れた璃子の花裂からは、藤崎が出したばかりの白濁液が溢れ出ていた。




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