この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第13章 プールにて
 もちろん、こんなことは璃子にとって何の慰めにもならなかった。

 バイブの硬い感触をはっきりと、下腹部に感じている璃子。

「こんなところを、他の誰かに見つかったら終わり」という思いが、璃子を焦らせ、おろおろさせていた。

 藤崎がさらに言う。

「それに、これだけ周囲がうるさければ、音でもバレることはないだろう。ただし、お前が大声をあげたり、暴れたりと不審な行動をとれば別だ。そんなときは、周囲にバレる可能性があるだろうし、何度も言うがそのとき恥ずかしい思いをするのはお前だ。分かったな」

 ほとんど何も考えられなくなるほど狼狽している璃子は、反射的にコクリと頷く。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ